俺のやりかた:オーブンを作ってみました、、、
作ったのは1994年頃だけど・・ ヽ(;´Д`)ノ
・・と、思い出シリーズになりそうな気配も
今風のキャンプスタイルの存在を知った頃ふと見かけた、とあるメーカのオーブン。折りたたみ出来そうなのでそれなりにコンパクトになりそうに思ったものの、それ以上に魅力を感じなかったので買いませんでした。・・・が、「キャンプにオーブン」ってとこだけは気になってて・・・
ある日、勢いでつくってみました。
一斗缶改 オーブン(+結果的に兼スモーカ)
上。フタは温度や煙の調整に使えるし取っ手は持ち運びに便利。しかもどちらも最初からついてます。
右。棚板のリベットは1穴おきに縦方向にずらして止めています
裏
左
下。底板より2周りくらい小さめの穴を開けています。
庫内。棚材とかは全てホムセンの汎用のアルミ材や鉄板を切ったり曲げたりしています
扉内側。ガラスは電気屋の裏に捨ててあったオーブントースターから移植。庫内温度の計測位置が変えられるよう内扉にネジの高さが変えられるステーを付けています
網、オーブンメータ、底板です。底板は中に入れるとオーブン、外に出して裏向きに置き、その上に本体を置くとスモーカです
底板を裏から見た画(よく見ると長いこと高温にさらされたせいか左手前の脚が溶けていました)
オーブンとしてセットしたところです。底板は脚が付いている為一斗缶の底から15mmくらい浮き上がっていて、下から加えた熱は底面より一回り小さい底板の周辺を通って庫内全体に行き渡るように考えました、、、
「使用例:スモーカの場合」
底板をひっくり返して置き、火種に点火(今回はスモークチャンクを使いました)
本体をかぶせると煙が庫内に充満します >> おかげでガラスがタールだらけ、、、温度と出来具合が見えるのが自己満足
底板の上に本体が乗ってる様子
この時上面の「フタ」は開けていて庫内の温度50℃くらい
※ オーブンの時も画的にあんまし変わらないのでそっちは省略します
今回の写真はブログ用に撮ったもので、何も燻してないのですが、、、
実際燻してる写真がないとつまらないので、以前の画ですが朝食にソーセージを燻した日の一コマを、、、(熱燻状態ですが)
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