中房温泉~上高地 縦走 その2/これではいけない

リトルサウス

2015年09月02日 23:24

2015/08/08-10 中房温泉~燕山荘~大天井岳~常念岳~蝶ヶ岳~徳澤~上高地 縦走

参考:
1日目:08/08 中房温泉~燕山荘~大天荘
2日目:08/09 大天荘~大天井岳(ピストン)~常念岳~蝶ヶ岳ヒュッテ
3日目:08/10 蝶ヶ岳ヒュッテ~蝶ヶ岳~徳澤~上高地
参加 自分だけ



2日目

1日目の記事はこちら



2時頃目が覚めます。

いつも縦走1日目は体調がよくない状態で一番標高差のある歩きとなることが多く行程中一番キツいと思っているため、今日は昨日ほどじゃないだろうと高を括って寝ました。


4時半頃目が覚めると日の出待ちの人たちで既に外は賑わっています。




稜線で日の出を待つ人たち。


大天井岳に登ります(大天荘からCT10分)。




大天井岳への途中、振り返って。




(なんでかこんなポーズ、、、)




山頂から槍ヶ岳方面を。手前から奥に喜作新道、東鎌尾根、槍ヶ岳右に北鎌尾根、左に穂高連峰・・といろいろ見ることが出来ました。



テントに戻って朝食を摂り、撤収して出発します。




それにしても小屋前からこの景観とは、、、いつかここでなんにもしないで1日過ごすのもいいだろう。


大天荘からの歩き始めは穏やかな平坦路で山歩きな体になるまでの歩きに良さそうです。




東天井岳(2814)の南側で直角に曲がるところ。来る前に地形図でここはうっかりしてたら南側の尾根に入ってしまいそうと思っていたら入っていかないようロープが張ってありました。




登山道が東天井岳を西側から南に回り込んでいくと大パノラマが、、、写真左手前から横通岳、常念岳。
(でもこのスケール感はそこに居てライブでなければ感じられず、写真で伝えられないのがちょっと残念、、、)




2727 のあたりから。登山道は横通岳の西を巻くゆるい歩き。




横通岳の横あたりから。まるでこの平坦路が常念岳に続いているように見えます(願望)。




とはいかず、一旦常念乗越まで200mほど急下りせねばなりません、、、




常念乗越

縦走者に加えて一の沢や三股の方から登って来た人もいるのでしょう、小屋前は沢山の登山者で賑わっていました。

それにしても大展望の稜線歩きと引き替えに暑すぎる天候に文句を言うのは贅沢というものだと思うようにしたいが言わずにおれないくらい本当に暑い、、、


大休憩の後、常念岳に向かいます。


小屋に荷物をデポしてるのでしょう、上り下りで軽装の人に結構すれ違います。常念岳~蝶ヶ岳間を縦走する人はあまり多くないのかもしれません。

※ 今回の歩きの後で思ったことですが、眺望とルートのキツさなどから考えると、このルートで縦走するなら常念側は一の沢か三股をアプローチにして燕~常念間にしておくのがよさそうに思います




小屋から標高50mくらい上がったあたり。ゴロゴロした岩の足元で歩きにくくキツいです。




三股方面の分岐。機会があれば前常念にも行ってみたい。


常念岳到着。ずいぶん時間がかかってしまいました、、、




近くの方に撮ってもらいました。




常念岳の山頂から蝶ヶ岳方面への下りはじめ。

登り途中でも時折ガスが巻きはじめていましたが、下山の最初はこんな感じ。大展望の歩きもこれまでか。




と思っていたらガスが晴れてきました。蝶ヶ岳は写真真ん中より少し右のゆるいピーク。




常念岳の南側(蝶ヶ岳側)下りてきた方向を(花崗岩がゴロゴロしたところで苦手です)。

ちょっとルートが不明瞭で踏み跡を辿っていたら道を間違えてしまいました。




常念岳と2512の鞍部から常念岳方向を。常念岳は登りも下りもキツかった、、、




2512ピークから蝶ヶ岳方向。ここから50mほど下って写真右の2592に登り返し、2462まで下って200mほど登り返して蝶槍・・と凸凹が続きます。蝶ヶ岳は真ん中奥の緩い山頂。実はこの写真の2592のピーク少し左に蝶槍の先っぽが見えています(写真にマウスオン)、、、

※ ちなみに地形図は地理院地図を見ていますが、前からそうだったのかわかりませんが、鞍部にも標高が入っている箇所(上の写真あたりでは2462)があるのは知りませんでした



2592ピークあたりから。蝶槍が正面に見えています。




2590から2462に下る途中の斜面、花が沢山咲いていました。

個々の花の写真も撮っていきたいところでしたが実はここまでかなり時間が掛かっていて先を急がないとマズいことになっています、、、




最下部の2462を過ぎて蝶槍への登り返しの樹林帯を抜けるとハイマツ帯の歩きに。蝶槍のピークが近づいてきます。遠くから見た時は要塞のように思いましたが近くではあまり特別なものと感じません、、、




蝶槍山頂から来た方向を。2592の右後ろにちょっと2512が見えて奥に常念岳。




旧蝶ヶ岳山頂あたりから。左上が蝶ヶ岳山頂。その下に蝶ヶ岳ヒュッテが見えています。

横尾の分岐を過ぎてかなりバテバテでノロノロ歩きの後、、、




蝶ヶ岳ヒュッテが見えて「小屋が立派そう」・・・そんなことを思ったり

思った山を歩けるだけの脚力が自分にないことを反省したり

夏の午後のこんな時間まで歩いて雷に遭わなかったのは運がよかっただけだったのだろうと思って反省したり

最後はそんなことを考えながら歩いているとなんだか気弱になったのか、疲れてすぐに休みたいと思ったのか、小屋泊してしまいました。

そしてさっさと就寝。


- 3日目につづく -
3日目の記事はこちら




■ この日の歩きのグラフ




■ この日のトラックログ
※ 注意:この地図をクリックして表示される拡大版は282KBあります






あなたにおススメの記事
関連記事