登山to唐松岳、、、(山頂付近までだけど)
8/8, 9 北アルプスは唐松岳に登ってきました、、、。

決まった盆休みとか無縁な業界+毎年なんでか仕事が夏場忙しい巡り故土日以外の休みは難しい+今年はチビの夏休みが1週短い・・などなど「この日しかない」というピンポイントなスケジュールで準備してきた筈なのに出発前夜仕事から帰ると既に0時過ぎ、、、ヘロヘロ気味に3時半頃出発、一路白馬へw。

決まった盆休みとか無縁な業界+毎年なんでか仕事が夏場忙しい巡り故土日以外の休みは難しい+今年はチビの夏休みが1週短い・・などなど「この日しかない」というピンポイントなスケジュールで準備してきた筈なのに出発前夜仕事から帰ると既に0時過ぎ、、、ヘロヘロ気味に3時半頃出発、一路白馬へw。
途中、渋滞はなかったけれどさすがに眠くて仮眠やお昼を買ったりして登山開始出来たのは11:30頃、、、既に到着時間が心配に、、、
八方尾根アルペンライン(八方尾根ゴンドラリフト >> アルペンクワッドリフト >> グラートクワッドリフト)を乗り継いで一気に標高1830m 第1ケルン・八方池山荘まで上がりました。あとで調べてみると、ここはゴンドラリフト乗り場から1070m程度標高が上がってるみたいでさすがに涼しいと感じた筈でした!
「今日はここでテント張ろ?」と言う次女の顔が笑ってないのをかわして先を急ぎます >> 登山開始
登りはじめて八方池までは人が多くてオドロキでしたが、八方池についた頃にはガスだらけで、八方池と遠景の山々の景観を楽しみにしてたので残念でした。
八方池から先はひたすらチビを励まして登るのに疲れました、、、
※ 道中殆どがガスってたせいで景観を楽しめず登りのしんどさだけで登らないといけなかったことや、私も準備不足で地形図で十分確認をしてなかったこともあり、チビにあとどれくらい登ったらつくヨ・・みたいなことも言ってやれなかったこと(「何合目」みたいな道標もなかったし)もあってチビは辛そうでした(雷鳥の親子に出会えたのと雪渓は喜んでたけど)
下のチビが途中で機嫌が悪くなって歩かなくなって先に進めず・・みたいなこともあって唐松岳頂上山荘に着いたのは結局19時半頃、すっかり暗くなってしまいました。
テント泊のつもりで一式担いで上がったのですが、家族の疲労度から山荘に泊まることにしました。
※ 唐松岳頂上山荘のテント場は山荘からだいぶ下っていかないとダメだし
山荘ではチビたち(+相方)も元気を取り戻して楽しそうでしたが。疲れがたまってるのでご飯を食べてさっさと寝ることに(外は雨になりました)。
山荘では一部屋4グループの相部屋でしたが、翌朝起きたらウチだけになっていました(雨はあがったようです)、、、同室の人たちは早朝に山頂に登られたりしたのでしょう。
早朝ならガスのない遠くまで見渡せる景色を楽しめる可能性が高いとは思いましたが4歳児を連れているウチには無理なので、もう少し大きくなるまでの楽しみにとっておくことにします。
朝食をすませて荷物をまとめて外に出ると、起きた時はそこそこ晴れてたのに既にガスっていました。
↓とはいえこんな一瞬もなんどかありましたが、、、基本的にはガスだらけ
山荘入り口のテレビの気象情報では雨雲が富山の方から近づいているようで、山荘の人も早めに下山した方がいいと言っています。
もうちょっとで山頂なので行きたかったのですが、(時々晴れるけど)殆どガスってるし、ウチはチビ連れで時間がかかるので山頂まで行かず下山することにしました。
10時半頃下山開始ー
八方池で休憩、、、
だいぶ降りてきたところ、、、八方池から八方池山荘へむかう木道からみた白馬方面
リフト乗り場の八方池山荘には15:30頃到着しますタ・・・疲れたヨ。
(チビも相方も)よく頑張ったね、、、(と、その時言ってはいないけど)みんなで買って食べたソフトクリームが特別ウマく感じたことがなんだか強い記憶に残っています。
■ おまけ : 今回の登山ルート{地図中の番号は各写真の番号と対応(だいたいだけど)}

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下山の後はいつものようにその辺の風呂屋、この日はナビに教えてもらった近くの風呂屋「十郎の湯」というところに行き、ご飯も食べれたのでついでに夕飯もここで済ませました。お風呂は熱めで自分好みでした。食事はまじめに作った感があって満足でした > オススメ出来ます。
追記 : 今回いろいろ反省点や課題の残る登山となり次回に生かしたいと思っているけど、とりあえずその前に行ってくれるかどうかデス
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1, ゴンドラからゴンドラ始点の八方駅方向 | 2, ゴンドラ終点駅から2本目のリフト方向 |
八方尾根アルペンライン(八方尾根ゴンドラリフト >> アルペンクワッドリフト >> グラートクワッドリフト)を乗り継いで一気に標高1830m 第1ケルン・八方池山荘まで上がりました。あとで調べてみると、ここはゴンドラリフト乗り場から1070m程度標高が上がってるみたいでさすがに涼しいと感じた筈でした!
「今日はここでテント張ろ?」と言う次女の顔が笑ってないのをかわして先を急ぎます >> 登山開始
登りはじめて八方池までは人が多くてオドロキでしたが、八方池についた頃にはガスだらけで、八方池と遠景の山々の景観を楽しみにしてたので残念でした。
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3, 八方池付近で休憩中 |
八方池から先はひたすらチビを励まして登るのに疲れました、、、
※ 道中殆どがガスってたせいで景観を楽しめず登りのしんどさだけで登らないといけなかったことや、私も準備不足で地形図で十分確認をしてなかったこともあり、チビにあとどれくらい登ったらつくヨ・・みたいなことも言ってやれなかったこと(「何合目」みたいな道標もなかったし)もあってチビは辛そうでした(雷鳥の親子に出会えたのと雪渓は喜んでたけど)
下のチビが途中で機嫌が悪くなって歩かなくなって先に進めず・・みたいなこともあって唐松岳頂上山荘に着いたのは結局19時半頃、すっかり暗くなってしまいました。
テント泊のつもりで一式担いで上がったのですが、家族の疲労度から山荘に泊まることにしました。
※ 唐松岳頂上山荘のテント場は山荘からだいぶ下っていかないとダメだし
山荘ではチビたち(+相方)も元気を取り戻して楽しそうでしたが。疲れがたまってるのでご飯を食べてさっさと寝ることに(外は雨になりました)。
山荘では一部屋4グループの相部屋でしたが、翌朝起きたらウチだけになっていました(雨はあがったようです)、、、同室の人たちは早朝に山頂に登られたりしたのでしょう。
早朝ならガスのない遠くまで見渡せる景色を楽しめる可能性が高いとは思いましたが4歳児を連れているウチには無理なので、もう少し大きくなるまでの楽しみにとっておくことにします。
朝食をすませて荷物をまとめて外に出ると、起きた時はそこそこ晴れてたのに既にガスっていました。
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4, 基本的にこんな感じ 其の1 | 5, 基本的にこんな感じ 其の2 |
↓とはいえこんな一瞬もなんどかありましたが、、、基本的にはガスだらけ
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6, 晴れた瞬間 其の1 | 7, 晴れた瞬間 其の2 | 8, 晴れた瞬間 其の3 |
山荘入り口のテレビの気象情報では雨雲が富山の方から近づいているようで、山荘の人も早めに下山した方がいいと言っています。
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9, 山荘売店 | 10, 山荘入り口付近 |
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11, 八方尾根分岐標 | 12, 山荘入り口の看板 | 13, 山荘前にて |
もうちょっとで山頂なので行きたかったのですが、(時々晴れるけど)殆どガスってるし、ウチはチビ連れで時間がかかるので山頂まで行かず下山することにしました。
10時半頃下山開始ー
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14, 下山中 其の1 | 15, 下山中 其の2 | 16, 下山中 其の3 | 17, 下山中 其の4 |
八方池で休憩、、、
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18, 長女がちょっと疲れ気味(もちろん長女は写真後ろの方)。 | 19, 八方池です・・多分 |
だいぶ降りてきたところ、、、八方池から八方池山荘へむかう木道からみた白馬方面
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20, 下の方は晴れでした |
(チビも相方も)よく頑張ったね、、、(と、その時言ってはいないけど)みんなで買って食べたソフトクリームが特別ウマく感じたことがなんだか強い記憶に残っています。
■ おまけ : 今回の登山ルート{地図中の番号は各写真の番号と対応(だいたいだけど)}

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下山の後はいつものようにその辺の風呂屋、この日はナビに教えてもらった近くの風呂屋「十郎の湯」というところに行き、ご飯も食べれたのでついでに夕飯もここで済ませました。お風呂は熱めで自分好みでした。食事はまじめに作った感があって満足でした > オススメ出来ます。
追記 : 今回いろいろ反省点や課題の残る登山となり次回に生かしたいと思っているけど、とりあえずその前に行ってくれるかどうかデス
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曽爾高原2016
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中房温泉~上高地 縦走 その3/残りは今度来たときに
中房温泉~上高地 縦走 その2/これではいけない
中房温泉~上高地 縦走 その1/遠い大天荘
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